第104期選手養成訓練修了記念競走 南山出の坪口が優勝! |
3月19日(木)、福岡県柳川市にある「やまと競艇学校」で、第104期選手養成l訓練修了記念競走が開催され、長崎南山出の坪口竜也選手が優勝した。 同競走での長崎県出身者は二人目。 同104期生は昨年(2008年)の4月に、36名(男29名、女6名が)入所、1年間の訓練を受けてきた。この間、厳しい訓練についていけず脱落したのが13名(男10名、女3名)で今日の卒業を迎えたのは22名(男19名、女3名)。 この期の最高齢者は最高の成績を収めていた相原選手(東京)で21歳。最も若いのは藤井翔大選手(大阪)で18歳。優勝した坪口選手は19歳。坪口選手は、訓練の中で行われたリーグ戦8戦の中で3回の優勝を飾っている。
(優勝戦結果)
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