海星同窓会総会100周年記念総会盛大に開催さる
1916年（大正5年）5月28日に第1回目の海星同窓会が開かれてから今年で100周年を迎えた。この100周年を記念して、2016年5月28日に「海星同窓会総会100周年記念総会」が開催された。 　記念総会は18時から開催されたが、総会開催に先立ち16時30分から原さとみさんの指揮による居留地合唱団の記念演奏と「海星学園の歴史と東山手の情緒」と題して長崎総合科学大学教授でグラバー園名誉園長でもあるブライアン・バークガフニ氏による講演が行われた。 　総会は、栗原佳彦実行委員長（16回生）の開会宣言に始まり、黙とうの後、同窓会伊集院謙寛会長（2回生）の挨拶、海星学園坪光正躬理事長、清水正幸校長の祝辞と続き、そのあと議事に移った。 　滞りなく議事が終わり、ブラスバンド部の伴奏により校歌を斉唱のあと東京海星会江頭康仲会長の乾杯の音頭により懇親会が始まった。懇親会ではブラスバンド部の演奏、海星学園地区同窓会の紹介、学園の近況紹介（ビデオ放映）などが行われ約300人の参加者は同窓会総会100周年を大いに祝っていた。
		総会が開かれたANAクラウンプラザ
記念講演：ブライアン・バークガフニ氏		挨拶する伊集院同窓会長
来賓祝辞：坪光海星学園理事長		来賓祝辞：清水海星学園学校長
万歳三唱を務めた林関西同窓会長		校歌他を演奏する海星中学高校吹奏楽部

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