東京海星会/NAGASAKI 聞いた話



どこにいても、故郷のことは気になるものです。
しかし、機会と時間がなければ知ることはできません。
このコーナーは、各方面にアンテナを立ててかき集めた、海星あるいは長崎に関するお話を掲載していきたいと思います。


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 平成29年1月15日

 平成29年度海星学園関西同窓会開催さる

 平成29年度海星学園関西同窓会が1月15日(日)、午前11時45分から大阪梅田のサウスゲートビル 16階にある中国料理「ロドス」で開催された。
同会には、海星学園坪光山崎理事長、濱崎教諭、海星学園同窓会伊集院会長も長崎から駆けつけ、出席総勢20名で行われた。
当日は、広島、京都あたりで雪に見舞わ、出席者の足にも影響を及ぼした。
会は林会長の挨拶にはじまり、坪光理事長の挨拶の後総会に移った。総会終了後、懇親会に移り東京海星会江頭会長の挨拶と乾杯の発声で懇親会となり、長崎や学園の話に華が咲いていた。

  


平成27年1月18日

平成27年度海星学園関西同窓会開催さる

平成27年度海星学園関西同窓会が1月18日(土)、午前11時45分から大阪梅田のサウスゲートビル16階にある中国料理「ロドス」で開催された。
同会には、海星学園山崎理事長、海星学園同窓会伊集院会長と鍵原副会長も長崎から駆けつけ、関西大阪長崎県人会塚本会長も出席総勢29名で行われた。
会は林会長の挨拶にはじまり、山崎理事長の挨拶の後総会に移った。総会終了後、伊集院会長の挨拶、東京海星会江頭幹事長の乾杯の発声で懇親会となり、長崎や学園の話に華が咲いていた。





42回生上野氏の指揮で海星校歌を斉唱

海星学園関西同窓会の連絡先:aki-hiro25@rj9.so-net.ne.jp


平成26年9月12日

43回生の山川博史氏が書籍を出版

株式会社OICYの取締役副社長を務める山川博史氏(43回生)がサンクチュア
リ出版から今、なぜ部下はあなたに心を開かないのか?「これからの時代のリ
ーダー論」を発刊、9月12日発売となる。
これからの時代のリーダーのあるべき姿を、懇切丁寧に解説している。興味のある方は是非一読してみては。
書籍の案内








 
平成26年8月17日

中学硬式野球部が「2014ホークスカップ」で優勝

 8月15日から17日まで福岡ヤフオクドームで「2014ホークスカップ」が開催されたが、海星中学の硬式野球部が優勝した。
 同大会には、全国から20チームが参加し行われ、準々決勝では輝翔館中等教育学校(福岡)に7対1、準決勝では小林ボーイズ(宮崎)に8対1と危なげなく勝ち進み熊本大津との決勝戦も11対2と余裕を持って勝った。

 一方、8月23日から26日までは宮崎で、スリランカ、台湾、韓国、日本の東アジア4ケ国、42チーム出場で「東アジアリトルシニア野球宮崎大会2014」が行われたが、こちらは、準決勝まで勝ち進んだが、世田谷西に0対3で敗れ、3位決定戦では長崎リトルシニアに12対6で勝ち、3位となった。

   
ホークスカップで優勝
 

 
平成26年8月8日

海星サッカー部の平野選手が優秀選手に選出される

     

8月2日から8日まで山梨県下で行われていた「平成26年度全国高校総合体育大会サッカー競技」が福岡代表の東福岡が熊本代表の大津が優勝をかけて戦い、4対1で東福岡が勝利をおさめ終了した。
海星は準々決勝まで進み、優勝戦まで駒を進めた大津に5対0で敗れたが、フォワードの優秀選手として平野皓巴選手が優秀選手33名の一人として選出された。


 平成26年7月30日

海星高校3年ぶり、17回目の甲子園行き決まる

7月30日、13時からビッグNで高校野球選手権大会の長崎大会決勝が行われ、海星が昨年の覇者創成館を7対4で破り、3年ぶり17回目の甲子園行きを決めた。
初回、創成館に2点先制され、苦しい幕開けとなったが、キャプテン原田、4番平湯などの活躍により勝つことができた。

今大会の全成績はここ


平成26年7月29日

海星中学野球部準優勝



7月25日から29日まで石巻市、仙台市ほかで「日本リトルシニア 第5回 林和男旗杯国際野球大会 兼 東北連盟創立40周年記念全国選抜野球大会」で行われ、海星中学野球部が準優勝を飾った。
同大会には台湾チームを含め88チームが出場熱戦を繰り広げた。
試合後表彰が行われ海星からは優秀選手に飯田大翔、ベストナインとして本田智也(2塁手)、松野匡(左翼手)が選ばれた。

(試合結果)
 26日 2回戦  仙台宮城野 4 × 5 海星   
27日  3回戦  弘前白神 3 × 10 海星  
4回戦  海星 5 × 4 大津北   
 28日  準々決勝  松山 7 × 8 海星   
準決勝  大阪福島 4 × 12 海星   
 29日 決勝  調布 13 × 2 海星  3位:大阪福島 


平成25年8月4日

ラグビー、U17 日本代表に選出される



日本ラグビーフットボール協会は 8月24日から27日まで中国の維坊市で行われる「第21回日・韓・中ジュニア交流競技会」のラグビー競技に参加するU17 日本代表のメンバーに海星ラグビー部の前田土芽君(2年生)を選出した。
 この競技会は公益財団法人日本体育協会の交流事業の一つとして、アジア近隣諸国との青少年スポーツ交流を促進し、これを通じて相互理解を深め、競技力向上のため、1993年(平成5年)より日本・韓国・中国による持ち回りで開催され、日本・韓国・中国と開催地選抜(今回は維坊市)の4チームが参加する。

 
平成25年7月28日

テコンドー、全国大会で優勝



7月28日、長野県・松本市総合体育館でJOCジュニアオリンピックカップ「第6回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」が開催され、52Kg級で、海星中学1年の平林霞さんが優勝した。
平林さんは全国大会3連覇。


平成25年6月7日

サッカーと野球が県大会で優勝

5月31日から平成25年度長崎県高校総合体育大会、6月2日から第61回NHK杯長崎県高校野球県大会が行われていたが、7日、、サッカーと野球の決勝戦が行われ海星が優勝した。サッカーは2年ぶり4回目、野球は、3年ぶり15回目の優勝。

(サッカー) 海星 4 0 南山
(野球) 創成館 1 2 海星


学校名
創成館 0 0 0 0 0 0 0 1 1
海星 0 0 0 1 0 0 0 1 × 2
(創成館)鷲崎→橋口→大野-坂井 2累打:小島2本
  (海星)本田-浜村 2塁打:桑原拡 


平成25年4月24日

19回生の新永宗三郎氏がCDを発売

新永宗三郎氏は1969年に日本 コロムビア専属歌手として新永誠二の芸名でデビュー、このほど「長崎は想い出の町」「 九州よかとこワルツ」を収録したCDを日本クラウンから4月24日発売した。



 
 
平成25年1月26日

2013年関西同窓会開催される

1月26日、午後6時から昨年に引き続き、大阪梅田のサウスゲートビル16階にある中国料理「ロドス」で、2013年の関西同窓会(会長:林彰)が開かれた。
 同会には会員18名に長崎本校から山崎理事長、長崎の同窓会から伊集院会長、田川副会長も出席して行われた。

海星学園関西同窓会の連絡先:aki-hiro25@rj9.so-net.ne.jp







平成25年1月27日

サッカー県高校新人大会BEST4

サッカーの県高校新人大会最終日は27日、島原市営陸上競技場などで行われ長崎総合科学大付が決勝で長崎南山に1−0で競り勝ち、3年連続3度目の優勝を飾った。
海星は準決勝で南山と対戦したが、4対0で敗れた。





平成24年2月24日

関西同窓会を開催

 海星学園関西同窓会(会長:林彰 20回生)では、2月24日、午後6時30分から大阪梅田の中華料理ロドスで関西地区の同窓会を行った。
 同会には、本校から山崎理事長、清水校長、同窓会担当の濱崎先生も参加。時の経つのも忘れ長崎の話、学校時代の話に花が咲いた。
 関西同窓会の連絡先は→aki-hiro25@u01.gate01.com 林まで。



平成23年11月6日

ラグビー、サッカーともに惜敗

第91回全国高校ラグビー県大会の準決勝戦と第90回全国高校サッカー選手権県大会の決勝戦が行われた。
 ラグビーは強豪・北陽台と対戦、8対20で敗れた。一方サッカーは、これまで全国大会に1度出場したことのある長崎日大と対戦、前半は2対0と長崎日大に攻められた。後半は1点を取り1点差としたが、日大の堅守に阻まれその後点数を入れることができず惜敗した。

準決勝戦(対北陽台) 決勝戦(対長崎日大)



平成23年11月3日

全国ラグビー長崎県大会、4強入り

 11月3日、第91回全国高校大会県大会の第4日(準々決勝)が大村市の県営放虎原ラグビー場で行われ、海星は長崎工業と対戦、85対0で快勝した。準決勝戦は6日に行われ、12時20分から長崎北陽台と対戦する。
 一方、サッカーも全国サッカー選手権の県予選が行われているが、10月30日、島原商業を2対0で下し、11月6日、国見に1対0で競り勝った長崎日大と決勝戦を行う。



平成23年10月6日

九州高校野球長崎県大会で敗北

 10月5日から第129回九州地区高校野球長崎県大会が開催された。同大会には、長崎地区、中地区、佐世保地区のベスト4が出場した。海星は6日、1回戦九州文化に10対3で勝った長崎日大対戦。健闘むなしく0対3で敗北した。
 優勝戦は創成館(中地区優勝)と長崎日大(中地区2位)の対戦となり7対6で創成館が勝利した。これで、春の選抜は遠のいた。



平成23年9月25日

秋の九州高校野球長崎大会制す

 9月25日(日)、第129回九州地区高校野球県大会長崎地区の決勝戦が県営ビッグNスタジアムで行われ、海星が長崎商業を下し優勝した。

学校名
長崎商業 0 0 0 0 0 0 1 0 1
海星 0 0 1 2 0 0 0 0 × 3
(海星)池田-浜村 3塁打:冨永 2塁打:久保 (長崎商業)楠田→森内-吉田

なお、中地区は創成館が優勝、2位は長崎日大。佐世保地区は優勝は波佐見、2位は清峰。長崎県大会は10月5日〜9日まで行われる。優勝校は、10月22日から大分で行われる九州大会に臨む。

(長崎県大会予定)
 10/6 九州文化×長崎日大 小浜×長崎南  佐世保実業×瓊浦
     長崎商業×大村工業

 10/7 海星×九文対日大の勝者 小浜対長崎南の勝者対波佐見
     創成館×佐実対瓊浦の勝者 長商対大工の勝者×清峰

 10/8 準決勝  10/9 決勝



平成23年8月5日

WRO九州・山口大会で審査員特別賞

去る8月5日、麻生総情報ビジネス専門学校(福岡市博多区博多駅南)でワールド・ロボット・オリンピアド(WRO)Japan 2011九州・山口大会が行われ、海星高校は審査員特別賞を受賞した。
 同大会のレギュラー部門には23校がエントリーその中で6位だった。(昨年は21校中21位)


平成23年5月30日

NHK野球大会長崎地区で優勝

第59回NHK杯高校野球地区大会が5月20日から開かれ、30日、海星は長崎地区の決勝で南山を5対1で下し優勝した。
海星は1回戦が五島海陽(11対1)、2回戦は長崎西(9対0)、準決勝戦は長崎南(10対0)と対戦し危なげなく勝ち進み優勝となった。
6月4日から中地区(諫早、島原)、佐世保地区の勝者を交え県大会が開かれ12日に決勝を迎える。昨年は、海星が優勝、長崎日大が準優勝で、甲子園には長崎日大が出場している。今年も連覇し、甲子園に久々に足を運んでほしいものである。


平成23年4月

海星学園、清水政幸氏が校長に

このほど、海星学園の学校長が清水政幸氏(写真:右)に代わった。
これまで、学校長は富永秋人氏だったが、退職され、清水氏となった。


平成23年1月29日
11,12回生の新年会開催

 東京海星会の11.12回生による新年会が、埼玉県坂戸市の曹洞宗「宗福寺」で行われた。同会には14名が参加。
 同寺は、11回生の丸山台山氏が住職であることから、この場所で行われ、「東京海星会物故者供養」(読経)の後、般若心経を唱え、丸山氏の法話を聞いた後会食に移った。


平成22年12月2日

ロッテ一筋の堀選手が引退

ロッテ一筋で23年間活躍してきた堀幸一選手(41)が2日引退を発表した。彼は、海星高校野球部からドラフト3位で同球団に入団、内野手として活躍してきた。しかし、今年戦力外の通告を受け、トライアウトを受けるなど現役続行の姿勢を見せていたが、他球団からの声はかからず引退を決意することになった。






平成22年11月23日

海星女子、6位入賞 九州高校テニス

 佐賀市の佐賀県総合運動場庭球場などで開かれた全国選抜高校テニス大会九州地区大会で海星女子が6位入賞を果たした。
 海星は男女とも1回戦で敗退したものの、敗者復活戦で女子は2回戦で福徳学院(大分)を破り、3回戦で八代白百合学園(熊本)に競り勝ち、5位決定戦に進んだ。5位決定戦では筑紫女学園(福岡)と対戦、3対0で惜しくも涙をのんだ。

平成22年11月20日

原田選手、アジア大会セーリングで金

 56回生の原田龍之介選手が、アジア大会セーリング男子470で吉田雄悟選手(アビーム)と組み優勝を飾った。原田選手は海星卒業後、早稲田大学に進み、現在アビームに所属する。





健闘する原田・吉田組

平成22年11月17日

海星中・中村投手、九州選抜に選出される

来年1月に台湾で行われる野球の「第8回日台国際大会」(1/2 - 6)に出場する九州選抜チームの一員として、海星中学の中村稔弥選手(2年)が選ばれた。
同選手は、佐世保相浦小出身で、2006年に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での“王JAPAN”に影響を受け小学3年から硬式野球(佐世保中央リトルリーグ)を始めている。現在海星の左腕のエースで主将も務めている。
九州選抜チームは、全日本リトル協会リトルシニア九州連盟に所属する約1,100人の中から24人が選抜された。

平成22年8月25日

6回生岡島重孝氏逝去

 20回生の中山氏からの連絡によると6回生の岡島重孝氏(享年75歳)が去る8月25日に逝去したとのこと。同氏は、フランス政府給費留学の経験があり、フランス語が得意で、フランス語の医学書の訳本はほとんどが同氏の手によるものと聞く。『全図鑑 病気のしくみ事典』(日本実業出版社)など医学に関する著書もたくさんある。

 同氏の略歴は次のとおり。

 1954年(昭和28年)海星高校卒業
 1962年(昭和37年)慶應義塾大学医学部卒業
 1963年(昭和38年)医師免許取得
 1965年(昭和40年)東京都立豊多摩病院勤務
 1972年(昭和47年)川崎市立井田病院内科医長
 1994年(平成15年)川崎市立井田病院院長
 2001年(平成 8年)川崎市立井田病院定年退職

 医療法人社団黎明会理事
 新百合ヶ丘介護老人保険施設つくしの里施設管理者
平成22年6月13日

NHK杯長崎県高校野球大会 海星が優勝

 第58回NHK杯長崎県高校野球長崎県大会の決勝戦が13日県営野球場で行われ、海星が長崎日大を3対2の僅差で勝利を収め優勝した。
 準決勝では、甲子園優勝校の清峰を9対5で下している。

準決勝(6/12)
学校名  
海  星  
清  峰  

決勝(6/13)
学校名  
海  星  
長崎日大  

平成22年6月6日

高校総体テニス、男女ダブル優勝

 6月4日から第62回長崎県高等学校総合体育大会が開催されているが、テニスは男女ともに優勝を果たした。男子は12年連続30回目の優勝。女子は初優勝。

(試合結果)
 男子 1回戦 対鎮西 3 0  2回戦 対佐世保工専 2 0  準決 対長崎南 2 0
     優勝戦 対諫早 2 0
 女子 1回戦 対長崎北 3 0  2回戦 対向陽 2 0  準決 対長崎東 2 1
     優勝戦 対北陽台 2 0
平成22年6月6日

NHK杯長崎県高校野球大会 長崎県大会結果

 6日、長崎県営野球場でNHK杯長崎県高校野球長崎県大会が行われ、海星は大村工業と対戦14対7の7回コールド勝ちを収めた。
 準決勝戦の相手は優勝候補の清峰。12日(土)12時35分から行われる。
平成22年5月30日

NHK杯長崎県高校野球大会 長崎地区予選で優勝

 5月30日、長崎県営野球場で第58回NHK長崎県高校野球大会・長崎地区予選の優勝戦が行われ、海星、長崎商業ともに譲らず15回、3対3の引き分けでともに優勝となった。
 海星は、1回戦、五島海陽を16対0、2回戦、瓊浦を8対0、3回戦、長崎西を3対2で下し、優勝戦にコマを進めていた。
 一方、商業は、1回戦」、西彼杵を7対0、2回戦、南山を5対2、3回戦、総科大付属を14対1で下していた。
 3位決定戦は総科大付属と長崎西の間で行われ、総科大付属が6対4で勝利をものにした。
 6月5日から、長崎地区、中地区、佐世保地区のそれぞれの上位4校が出場し、県大会が開かれる。この結果により、夏の甲子園のシード校を決める参考となる。

(出場校)
 長崎地区:海星、長崎商業、総科大付属、長崎西
 中地区 :長崎日大、大村工業、創成館、西陵
 佐世保地区:清峰、佐世保実業、鹿町工業、佐世保商業
平成22年5月15日

高嶋監督甲子園勝利日本一達成記念講演祝賀会開く

海星高校野球部OB会では、智弁和歌山の高嶋監督の甲子園勝利日本一を記念して、15日、平安閣サンプリエール(元船町)で祝賀会を開催した。同会には海星野球部OBをはじめ400名の関係者が参集し、高嶋監督の講演などが行われた。
平成22年4月29日

長崎ハタ揚げ大会開く


 4月29日、午前9時30分から、大田区西六郷土手で、長崎ビードロ会主催(長崎市人会)恒例の長崎ハタ揚げ大会が行われた。
 長崎市内の高校の在京同窓会ごとに集まり、ハタ揚げなどを楽しんだ。
 今回は、龍踊りも予定され、参加者の期待も高く、一時風が強く、雨も降りそう天気になってきたため、中止のお触れが出て、皆残念がっていたが、天気も回復し、龍踊りは行われることになり、参加者は長崎くんちの花形の踊りを楽しんでいた。詳細はここ。
平成22年3月23日

智弁和歌山・高嶋仁監督、甲子園59勝、単独1位

 海星高校OBの智弁和歌山・高嶋仁監督(63)は、3月23日に行われた高岡商(富山)との試合で6対1で勝利し、通算59勝目を挙げ甲子園の通算勝利数が歴代単独1位となった。
 高嶋監督は、昨年の東京海星会の総会で勝利数1位を祝して花束が贈られたばかり。同監督は、昭和40年卒の17回生。

平成22年3月23日

海星テニス部2回戦で敗退

3月21日、第32回全国選抜高校テニス大会が博多の森テニス競技場で開幕した。海星の1回戦は23日、鳳凰(鹿児島)との対戦となり、4-1で順当に勝利したものの、2回戦は強豪、湘南工大付(神奈川)と対戦、3―1で惜しくも敗れた。

湘南工大付 3       1 海星
近藤 大基ACP 6  3 冨永 祐里ACP

松崎勇太郎@ 5    7 的場 翔平A
佐野  洋祐A       矢野 雄祐A

今井慎太郎@ 6    1 吉田 唯将A

大塚拳之助A 6    4 古森 慎吾@
高山  和也A       渡邊 智紀A

平成22年2月5日

海星テニス部4年連続出場

 第32回全国選抜高校テニス大会の出場校が5日決まり、長崎県からは海星高・男子テニス部が選ばれた。4年連続、17回目の出場。
 昨年末に行われた九州地区大会では3位。出場メンバー9人は全員、県大会など大きな大会での優勝経験があり、どんな相手にも対応できるのが強みという。レギュラー7人の中で、唯一の1年生古森慎吾選手は、粘り強いプレーが持ち味。昨年10月の県大会新人戦でベスト4という好成績も残しており、期待がかかる。
 冨永祐里主将(2年)は「経験豊かな選手ばかりなので、落ち着いて大会に臨みたい。最低でもベスト8入り、できれば全国制覇を狙いたい」と意気込む。東口嵩監督(26)は「全国大会では積極的に攻めて、のびのびとプレーしたい」と話している。(6日付読売新聞から)
平成22年1月24日

春高バレー長崎県大会、準々決勝で敗退
全国大会の切符を賭けた春の高校バレー長崎県大会が24日諫早市内で開かれ男子は大村工業、女子は九州文化学園が優勝した。
 海星は予選1回戦で佐世保北を2-0(25-18・25-19)で下し、準々決勝に進んだが、鎮西学園に2-0(25-18・25-14)で敗れた。

県高校新人サッカーベスト4
 サッカーの県高校新人大会第2日は24日、諫早市の長崎日大高グラウンドなどで2回戦、準々決勝を行い、国見、海星、波佐見、長崎日大が準決勝に進出した。
第3日は30日、同市の県立総合運動公園陸上競技場で準決勝2試合と女子(オープン競技)の1回戦を行う。
(1/30 諫早市の県立総合運動公園陸上競技場で準決勝戦が行われ、海星は国見と対決。海星は国見の激しいプレスにあい、ほとんど海星陣内で試合は進んでいったが、堅い守りで前半は0点にしのいだ。後半8分、キーパーのこぼれ球を入れられ、結局1対0の僅差で負けた。国見は決勝で波佐見と対戦、3対2で勝利し、22度目の優勝を飾った。



県高校新人ラグビー準々決勝で敗退
 ラグビーの県高校新人大会第2日は24日、佐世保市東部スポーツ広場などで15人制の準々決勝と、10人制の予選リーグを行い、15人制は長崎南山、長崎北、大村工、長崎北陽台が4強入りした。

 この日一番の好カードとなった大村工−海星は、大村工が前半21分、CTBの福本のトライ(ゴール)で7点先行。海星も後半に1PGを返したが、大村工が7−3で競り勝った。

平成22年1月17日

バスケット県第2次予選会優勝

1月16日、17日の両日、第40回 全九州高等学校バスケットボール春季選手権大会 長崎県二次予選会が三菱重工総合体育館で行われ、海星が見事優勝した。
海星と準優勝の西海学園は2月12日(金)〜14日(日)沖縄県西原町で行われる「全九州高等学校春季バスケットボール選手権大会」に出場する。

 結果詳細のページ http://www.nabba.jp/rslt/hs/h21/pref/shyunki-niji.pdf
平成21年12月21日

海星バレー部、全国大会出場

 12月20日から「全国私立高等学校男女バレー選手権大会」が東京都町田市を中心に開催されるが、九州代表として海星が出場する。
 20日は、午後3時から町田市立総合体育館で開会式がい行われ、21日から競技となる。海星は、21,22日の両日、座間市立市民体育館で広島工大高(広島)、花園(京都)、藤井学園寒川(香川)、霞ヶ浦(茨城)の5チームによりリーグ戦を戦う。このリーグ戦で1位になるとベスト8ととなり、トーナメント戦で23日に優勝校が決まる。

(試合結果)
12月21日
        25-20
霞ヶ浦 2        0 海星
        25-16

        10-25
海星  0        2 花園
        16-25

12月22日
        25-23
海星  2  14-25  1 広島工大高
        15-14

        21-25
海星  0        2 藤井学園寒川
        24-26



平成21年11月3日

海星準決勝で敗れる 全国高校サッカー県大会

 11月3日、長崎県立総合運動公園陸上競技場で第88回全国高等学校サッカー選手権大会長崎県大会の準決勝戦が行われた。海星高校は鎮西学院と対戦2対1の僅差で敗れた。
もう一つの準決勝戦は国見と諫早商業との間で争われ、3対2で国見が勝利した。決勝戦は国見と鎮西学院の対戦で11月8日行われる。
平成21年6月25日

夏の甲子園、長崎大会7月11日から

 夏の甲子園大会である第91回全国高校野球選手権大会の長崎大会(7月11〜26日・県営ビッグNスタジアム、佐世保野球場)の組み合わせ抽選会が25日、ビッグNで行われ、出場61校の対戦相手が決まった。海星は、Bパートの属し、1回戦は佐世保実業と対戦(13日)。同パートのシード校は瓊浦と鎮西学院。優勝候補の清峰はAパートに属し、同パートにはシード校として日大と川棚がいる。波佐と長崎商業はDパート。
平成21年6月14日

海星出身の原田選手、セーリングの欧州選手権で優勝

 平成18年に海星を卒業し、早稲田大ヨット部で活躍していた、原田龍之介選手が14日、オーストリアのトラウン湖で行われたセーリングの470級欧州選手権に吉田雄悟選手とペアを組み優勝した。日本連盟によると、同選手権での日本男子チームの優勝は初めてで、原田、吉田組は国際レース初優勝となった。
平成21年6月13日

サッカー、決勝で国見に敗れる

 6月13日、諫早市の県立総合運動公園陸上競技場で第61回県高校総合体育大会サッカーの決勝が行われた。決勝まで駒を進めたのは、昨年の優勝校・海星とサッカーの名門・国見。結果は、2対0で国見が勝利をおさめた。
平成21年6月7日

海星、テニス11回連続優勝

 6月7日、長崎県高校総合体育大会テニスの団体決勝が行われ、男子は佐世保南を2対0で破り連続11回、29度目のの優勝を飾った。女子は長崎東に2対0で敗れ優勝を逃した。
平成21年5月24日

長崎県陸上競技選手権大会で4名が決勝進出

 22日から24日まで、長崎県総合運動公園陸上競技場で、「平成21年度長崎県陸上競技選手権大会」が開催された。
 同大会で決勝まで進んだのは4名で結果は次のとおり。

●400m
 濱地航(3年) 50秒65 8位
●400mハードル
 濱地航(3年) 56秒02 4位
 池田雄太(2年) 57秒25 6位
●三段跳び
 池田雄太(2年) 13m08 8位
●ハンマー投げ
 野口明仁(2年) 31m50 8位
●槍投げ
 大野僚真(3年) 50m26 8位
 
平成21年5月23日

長商同窓会関東支部総会開く

 長崎商業高校の関東地区の同窓会組織である長商同窓会関東支部総会が23日、午後1時から恵比寿ガーデンプレイスの食膳酒席「きらら」で開かれた。
 同会には、長崎の本校から真木校長、長商同窓会本部から高尾副会長をはじめ、在京長崎市内の各高校同窓会の役員も含めおおよそ100名の参加者があった。
 会は、物故者の黙祷に始まり、大町支部長の挨拶の後総会が行われ、そのあと懇親会となった。
 余興としては、歌謡ショーなども行われた。

 
校歌斉唱                         会終了後記念撮影
平成21年5月14日

海星中学も共学化


 海星高校では、平成18年から共学となったが、14日、海星学園(山崎善彦理事長)から中学も平成22年度から一部で共学化する旨発表があった。
 将来は難関国立大・医歯薬系大学合格を目指す「ステラ・プレップコース」(募集定員40人)を共学にする。同コースの進学先となる高校の「ステラ・マリスコース」は既に共学に移行しており、富永秋人校長は「これで6年間のスパンで学力を鍛えることができる。また、間口が広がって生徒を確保しやすくなる」と話したという。

平成21年4月29日

長崎ハタ揚げ大会盛会裡に終了

 4月29日、ビードロ会主催の「長崎凧揚げ大会」が六郷土手で開催されました。堂大会には東京海星会のメンバーは約40人が参加した。
 当日は、天候に恵まれ、例年よりは多くの人が集まり、ハタ揚げに興じると共に,ちゃんぽんなど長崎の味に舌鼓みを打っていた。

 
海星会のメンバー 新しいメンバー
南高の歌姫も登場 ちゃんぽん、皿うどんには長蛇の列
3世代と思われる家族も

平成21年4月20日

バスケット準優勝、春季選手権

4月20日、長崎県高校春季選手権の3競技が行われ、海星はバスッケットで決勝に進出したが、北陽台に75対71の僅差で敗れた。
平成21年4月2日

清峰、長崎県勢として初の甲子園制覇

 

甲子園で力投する酒井選手
4月2日、甲子園で選抜高校野球の優勝戦が行われ、清峰(旧北松南)が、花巻東(岩手)を1対0の僅差で破り初優勝を飾った。(長崎新聞号外はここ
 長崎県の高校が甲子園で優勝したのははじめて。
 われらが海星は、甲子園での成績がよかったのは、1976年(昭和51年)、怪物投手「サッシー」こと酒井圭一選手を擁し出場した時で、準決勝まで進んだが、PL学園に負け悲願の優勝はならなかった。
 東京海星会の会員で、常任幹事でもある吉村広利氏は、その大会のとき背番号11番で出場している。
 第124回九州地区高校野球長崎県大会が4月2日にはじまったが、3日に行われた準々決勝戦で佐世保実業に3対7で敗れた。なお、佐世保実業は5日、鹿町工と対戦し、4対5に僅差で敗れた。6日、波佐見と鹿町工との間で決勝戦が行われる。
(決勝戦は波佐見が9対3勝利を収めた。18日から沖縄で九州大会が行われるが、長崎県からは波佐見と選抜に出場した清峰が出場する。・・・・・清峰は初戦九州国際大付(福岡)に12対2の6階コールド負けを喫した。20日、波佐見は準々決勝で神村学園と対戦し1対0で敗退した。)
平成21年3月19日

南山出身の坪口選手が優勝

 福岡県柳川市にあるやまと競艇学校で「第104期選手養成訓練修了記念競走」が行われ、南山出身の坪口竜也選手(19)が見事優勝した。同修了記念競走はこれまで69回行われたが、長崎県出身の選手が優勝したのは7年前の赤坂俊輔選手以来2回目。詳しい情報はここをクリック。

坪口選手
平成21年3月7日

常任幹事・荒木氏逝去

 常任幹事の荒木学氏(29回生)が3月7日、肺炎で逝去されました。故人のご冥福をお祈りし謹んでお知らせいたします。

 通  夜:3月9日(月) 午後6時から
 告別式:3月10日(火)正午から
 場  所:目黒碑文谷会館
       東京都目黒区碑文谷4-21-10
         03-5722-9111
平成21年2月1日

長崎県高校新人サッカー、2年ぶりに国見が優勝

 サッカーの長崎県高校新人大会最終日(決勝)が1日、諫早市の県立総合運動公園陸上競技場で行われ国見が長崎工を4−0で破り、2年ぶり21度目の優勝を飾った。長崎工業は34年ぶりの決勝進出。
 一方海星は、昨年の高校総体優勝、高校選手権準優勝の実績から活躍が期待されたが、1月30日に行われた準々決勝で鎮西に1−0で破れ、ベスト8どまりだった。
平成21年1月18日

バスケ県大会、海星が優勝

 1月17日、18日の両日、三菱重工総合体育館で第39回全九州高校春季選手権県2次予選が開催され海星が優勝した。海星は2年連続5度目の優勝。2月14、15日、宮崎で行われる九州大会に出場する。
 この大会には、昨年11月の県高校新人大会で8強入りした男女計16校が出場。1回戦を突破した各4校が決勝リーグで順位を競った。
  男子の海星は決勝リーグで長崎東、長崎西を倒して2連勝。1勝1敗の長崎北陽台との対戦となった最終戦も、序盤からガード中嶋を起点にした攻めで主導権を握った。長崎北陽台も第2クオーターから反撃し、第4クオーター中盤まで競り合ったが、最後は海星が81−68で突き放した。
 

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皓巴




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